VIX関連のETFやCFDの参照指数などの比較・まとめ

VIX関連のCFDなどを売買していて微妙に参照している指数や連動している対象が違っていて勘違いしていたことが多々あったので投資信託なども含め参照指数や連動する対象などを備忘録として簡単にまとめておこうと思います。随時追加していきます。

VIX先物

シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引のボラティリティ(30日間)を元に算出・公表している指数の先物

VIX先物を扱った商品としては以下のものがあげられます。

米国VI

米国VIはGMOクリック証券で取引できます。
米国VIについてはよく取引しています→価格調整など関連記事

S&P 500VIX短期先物指数 (VXX)

VIX短期先物指数は、期近の2限月のVIX先物価格を使用して、直近限月のVIX先物から翌限月のVIX先物に日次で同額ずつロールするポジションを複製している。その結果、VIX先物契約の第1限月と第2限月のロング・ポジションを絶えず1ヶ月の一定満期でロールする取引のリターンを測定する。
この指数は先物の買いをロールするので期近より期先が高い順ザヤ(コンタンゴ)の場合は減価するのでこの指数を対象とする商品を長期で買持する場合は注意が必要。
この指数を対象とする商品には以下のものがあります。

1552 VIX短期先物指数

これは日本の証券会社でも取り扱っているETFです。

この商品の特性である買持していると減価する性質を利用した商品としては以下の商品があげられます。

2049 S&P500 VIX短期先物インバース

この商品も日本の証券会社で扱っています。
ただ、この商品の連動している指数は厳密にS&P 500VIX短期先物インバース日次指数というものでS&P 500VIX短期先物指数と逆(インバース)のパフォーマンスを測定するために設計された指数です。
VIXのインバースもよく取引します→インバース関連記事

またレバレッジのかかった商品としては以下の商品があります。

米国VIブル2倍

 
この商品はS&P500 VIX短期先物指数の2倍の値動きをするというプロシェアーズ・ウルトラVIX短期先物ETF (UVXY)を参照。
S&P500 VIX短期先物指数がコンタンゴで減価しますので理論上その2倍減価するので注意が必要です。
米国VIブル2倍もGMOクリック証券で取引できます。
※米国VIはVIX先物を参照、米国VIブル2倍はVXXを参照。

またVIX関連の投資信託としては以下のものがあげられます。

楽天ボラティリティファンド

 
VIX先物買持の場合はVIX短期先物指数に連動するETNを保有。VIX先物売持の場合はVIX短期先物指数と反対の動きに連動するETNを保有。
楽天ボラティリティファンドについては少しだけ保有しています→楽天ボルティ関連記事

GMOクリックのCFD商品ラインナップ

IG証券ではVIX先物の直近2限月、VXX、VXXのインバースであるXIV、VXXのレバレッジであるUVXYなどVIX関連のCFDは大部分網羅しています。

VIX関連
VXST
XIV
SVXY

公開日:
最終更新日:2017/08/21