ニッセイグローバル好配当株式プラス毎月決算型の4か月のリターンが177円な件

   

楽天証券では投資信託保有商品の個別のリターンをグラフで見る事が出来ます。
ニッセイグローバル好配当株式プラス毎月決算型を2月23日に購入してから約4か月ほどたちました。そのトータルリターンが以下のグラフです。

分配金を合計しても20000円投資してトータルで177円のプラスです。
その間の分配金の推移を見てみましょう。

300円だった分配金がさすがに4月から200円に下がっていますがその後も分配金は出し続けています。直近の分配金利回りは年利に直すと30%超えという驚異的な高さです。
にも関わらずなぜ私のニッセイ君は1%にも満たないリターンなのでしょうか(笑)
いずれにしても元本を取り崩して分配金は出し続けています。
元本を取り崩しているからこそ個別元本に対する利回りは良くなるわけですが。

毎月分配型を購入する時に陥りやすいのは利回りを直近の分配金で想定してしまう点です。
元本を取り崩して分配金を出している投資信託は元本が減った状態でも固定された高い分配金を出しているので利回りは当然高くなります。
少なくとも1年前とか2年前とかの基準価額と現在の基準価額を比較して利回りを計算すべきでしょう。

ニッセイグローバル好配当の場合2016年7月15日300円の分配金を出した日の基準価額が9087円、2017年6月15日の基準価額が7407円です。
その間の分配金合計額が3300円です。

これを直近の基準価額でリターンを考えると当然ですがよくなります。逆にいうと元本を取り崩して分配金を出し続けた方がよく見えますよね。なので分配金利回りで見るのではなくトータルリターンで見る必要があります。
少なくとも分配金から基準価額の増減分は差し引きましょう。
上記例で言えば7407円-9087円=-1680円、3300円-1680円=1620円
9087円に対して1620円のリターンと考えるとこれでも18%近いリターンがあったことになりますのでここ最近のパフォーマンスがちょっと・・・(笑)




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